SIGHUP
	配信処理を中止すべく、すべてのアクティブな SMTP セッションに対して
	QUIT を試み、すべての SMTP セッションの終了(タイムアウトを含む)を
	待ってから LMTP 的に正しく終了処理を行う(プログラムは、終了
	コード EX_OK で終了する)。LMTP の際、その時点までに処理の結果が
	判明している分については、その結果を表す終了コードを、配信未処理分
	については、TEMPFAIL を返す。

SIGINT
	内部状態を syslog に出力する。

SIGTERM
	配信処理を中止し、LMTP 的に正しく終了処理を行う(プログラムは、終了
	コード EX_OK で終了する)。LMTP の際、その時点までに処理の結果が
	判明している分については、その結果を表す終了コードを、配信未処理分
	については、TEMPFAIL を返す。

SIGQUIT
	配信処理を中止し、即座に終了コード EX_TEMPFAIL でプログラムを終了
	する。LMTP も中断するので、既に正常に配信されているメールに関して
	は、再送処理により2重配送になる。